TKCも『触って体験せよ』と言ってくる話題のChatGPT、触ってみました。
ログインは簡単
『ChatGPT』で検索し一番上に表示された物をクリック。
https://openai.com/blog/chatgpt
なんとも派手なカラーリングのページが表示されるので、左の[TryChatGPT]をクリック。
GoogleのIDなどがあればそれでログインすれば、触れるようになります。
画面の一番下にある、[Send a message]の後に質問を入力すると返事をしてくれます。
全て英語の画面ですが、日本語入力すれば、日本語で返事をしてくれます。
いざ、入力!
早速質問を入れてみましょう!
・・・
・・・
・・・
思いつかない。ネットだと面白いやり取りをしている人もいるけど、いざとなると
何も思いつかない…。
ということで、ベタですが自分の名前で入力してみました。
なかなかの面白回答
おい…。大活躍だな。
いやいや…。
言い切った…。
もはやここまでくると、そういう人がいるのかもしれない、と思えてきたので、
質問に条件を追加。
ショボン…。
ホームページアドレスを教えてみた。
ホームページを見てから回答してくれ!(競馬の元職員なんてどこから思いつくんだ)
質問が悪すぎた
あまりにも無名な人について質問してしまったため、ChatGPTの良し悪しを判断する
ことはできませんが、回答が返ってくるのがとにかく早い!
よくもまぁ、次から次へと言葉が出てくるなぁ、というのが触ってみた感想です。
【医師国家試験に合格】などのニュースも聞くので、質問や依頼の内容次第で、
使い勝手が変わってくるものと思います。
検索テクニックに通ずるものがある
インターネットにおいて検索をする際に、調べたい言葉だけで検索するのではなく、
『ChatGPTとは』
のようにすれば、自分が求めている検索結果が得られるように、ChatGPTへの入力の仕方も
コツをつかめば、かなり有用なものになると感じました。
思いつくところで言うと、
- 自分の言いたいことを丁寧な文面にしてもらう
- 日本語と多国語間での翻訳
- ・・・えぇっっっと。(もう思いつかない)