毎年わさわさ
庭の隅に母親が植えたラベンダー。
毎年何の手入れもしないのに、隣の家にはみ出すほどの花をつけます。
毎年何もせず、枯れると剪定していましたが、あまりの立派さに今年は
収穫しての活用を試みます。
とにかく乾燥すること
調べてみるとポプリやサシャなどが簡単そうなものから、チンキを作っての
化粧水など少し手間のかかるものまでありますが、どれをするにもとにかく乾燥。
収穫して縛って逆さにつるす、とここまでは分かりましたが最大の問題は猫。
我が家には2匹の保護猫がいますが、猫はラベンダーが苦手。
ということで、収穫後に事務所で乾燥をすることにしました!
手がベタベタ
咲いている花のうち目測で4分の1から3分の1ほどをザクザク切り、事務所へ移動。
途中の葉や花を切り落とし、大・中・小で長さを揃え、10本ほどになったら
麻ひもで縛ることを繰り返した結果、写真のような状況となりました。
ローズマリーほどではありませんが、この時点で手も鋏もベタベタ…。
最後は干す!
この小さな束を2~3つずつ束ねて、天井に貼った麻ひもにかけて出来上がり。
今頃、事務所の中はラベンダーの匂いが充満していることと思います。